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豊かな自然の恵み
旬の味覚にまごころ添えて
心づくしのおもてなし
十津川の伝統的な郷土料理をベースに、
とれたての山菜や川の幸、
新鮮な海の幸などそれぞれの食材の持ち味を
活かして作られた料理長自慢の会席料理。
四季折々、心を込めてその日最良のものを
お出ししております。
地元の素材を中心に用いて、
味はもちろん目でも楽しめる料理を提供致します。
十津川の「美味しい」を存分にご堪能下さい。
料理長おまかせ会席
季節ごとに内容を変更してご用意している会席料理です。
季節会席のグレードアップ料理として、お食事を2倍楽しみたい方におススメです。
四季折々の旬の食材、走りのもの、それぞれの味わいを活かす
心づくしの会席料理を目と舌で堪能できます。
春の会席
夏の会席
秋の会席
冬の会席
ボタン鍋
肉厚の天然の猪肉はあっさりしていて脂の旨味に深いコクがあり、脂たっぷりなのにさっぱりとした美味しさが人気です。まさに冬ならではの絶品の味わいです。
※提供時期予定:11月頃~3月初旬まで
※ご希望のお客様は事前にお問い合わせ下さい。
朝食
健康的で身体に優しいヘルシーな朝食をご用意しております。
「茶がゆ」のついた和朝食は当館のこだわり。
お粥は香ばしく、食欲のない朝でもさっぱり召し上がっていただけます。
昴御膳
十津川 5大美味
むこだまし
代表的な郷土料理のひとつ。十津川村でつくり続けられてきた餅用の粟の一種で、ふつうの粟の粒は黄色なのに対して、むこだましは珍しい色。 その昔、婿さまが米の餅と間違えるほどだったことから、「むこだまし」の名がついたといわれています。モチっとした食感と優しい味が特徴です。
あまごの骨酒
少し焦げ目がつくまで火であぶったあまごを竹筒に入れ燗をしたお酒を注いで造ります。あまごの旨みがお酒に溶け込み、まろやかな味わいです。香ばしい渓流の女王「あまご」と日本酒の絶妙な風味は格別です。
茶粥
布袋にお茶を入れて釜で炊いたお粥で、奈良地方に古くから伝わる郷土料理です。その歴史は古く、なんと1200年前から僧侶の食事として食べられていたともいいます。十津川番茶で炊いたお粥は香ばしく、さらりとして粘りがないのが特徴です。当館では、ご朝食時にお召し上がりいただいております。
めはり寿司
「めはり寿司」は、高菜漬けの葉で包んだおにぎりです。山仕事や農作業のお弁当に、昔から食されてきた郷土料理です。名前の由来は、大きなおにぎりを食べる時に目を見張るほど口を開けたこと、目を見張るほど美味しいことから「めはり」といわれています。
きのこ
秋が訪れると、当館周辺には様々なきのこが豊富に育ちます。しめじ・なめこ・エリンギなど、様々なきのこが採取できます。採れたてのきのこの旨味をお召し上がりください。